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複合カフェ「自遊空間」で非接触型入店システムの実証実験 コミュニケーションロボットが無人検温に対応2020/10/09

当社は、運営する複合カフェ「スペースクリエイト自遊空間NEXT 池袋西口ROSA店」にて、コミュニケーションロボット「Sota®」を店舗入り口に設置し、無人での検温ツールとして活用する実証実験を行いました。
自遊空間ではセルフ店舗システムの導入を進めております。NEXT池袋西口ROSA店は、2020年1月より完全セルフによる受付を導入し、スタッフの手を介さずセルフ店舗システムによって、入店から退店まで無人で対応可能な店舗です。
この度設置した、コミュニケーションロボット「Sota®」(ヴイストン株式会社(代表取締役:大和 信夫)製)は、東日本電信電話株式会社(代表取締役社長:井上 福造)の開発するクラウド型ロボットプラットフォームサービス「ロボコネクト」と株式会社ユニキャスト(代表取締役:三ツ堀 裕太)が開発したロボコネクト付加アプリケーション「AI検温(仮称)」を搭載したサーマルカメラと連動することで、お客様の入店時に検温・マスクの着用確認を自動で行うことができます。

これにより、店頭にスタッフを配置せずに、来店者の体調確認が行えるようになりました。本実証実験の結果を踏まえ、NTT東日本、ユニキャストと連携し、早期にロボコネクトの付加アプリケーション「AI検温(仮称)」のサービス化と2020年12月からの販売開始を目指します。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、検温の実施に課題を感じている店舗への解決策とすべく、当社の外販システムと連携した開発を進めていく予定です。

本件の詳細はこちら(PDFファイルが開きます)をご覧ください。

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